エスクローとは

住宅や他の不動産の購入の申し出が売却者により受け入れられると、あなたの取引は、「エスクロー」の管理下に置かれます。

「エスクロー」は物件の売買成立(あるいは、清算)に特有の資金、書類、作業を管理する中間的な第三者を意味する言葉で、不動産の購入契約書や販売契約書に明記されています。エスクローの目的は、資金の支払いや文書を管理することによって取引の円滑化を図ることです。

主な関係者

その土地の慣例に従い、売買取引に関わる買い手か売り手がエスクロー業者を選出します。ただし、取引を管理する不動産業者に選出を任せることもよくあります。エスクローはエスクロー業者、権原オフィサー、権原・エスクロー代理人などから、その取引の地理的な条件などさまざまな状況を加味したうえで決定されます。

役割

エスクロー業者は、購入契約に記載された要件や条項を整理し、追跡するという義務を負います。この義務は住宅診断、住居所有者の保険の購入、交渉済みの修復の完了、要件の資金調達など多岐にわたります。

プロセス

取引を完了するのに必要な全文書のやり取りなど、すべての取引上の条項が満たされたら、エスクロー会社は買い手やその他の関係者に対し、購入契約に基づいて資金の支払いを行います。

経費

エスクローサービスの経費は、買い手または売り手がまかない、この経費は現地の慣例、市場の条件、購入の申し出の中で定められた契約上の同意内容にもとづいて決定されます。

「売買成立」

売却契約書に明記されたすべての作業が完了し、適切な資金の払い込みが終了すると、取引は完了し、エスクローも終わります。